※昨年、常滑で行われたSGグラチャンからみる常滑SGのデータ推察
そもそもSGは逃げが決まりやすいと言われるが・・・
昨年、常滑で行われたSGグランドチャンピオン決定戦から、
今節のSG全日本選手権を紐解く鍵は、やはり1号艇のイン逃げ率及び2着率、
そして1号艇連外し率(万舟率)。
傾向としては、1号艇の2着率だけ注目すると、2-1及び4-1の出現率が高い傾向に
なっており、2-1は五日目、六日目に出やすく、
4-1は6レース、7レース、8レースで出やすい。
2-1が五日目、六日目に出やすい要因としては、予選が終了する五日目からは、
アウトからスタートを張り込んでくる選手が圧倒的に減り
スタートが横並びに揃いやすい、そして五日目以降は殆どの選手が
スタート感を掴んでおり、ほぼ全艇が合わせながらのスタートになる。
更に、常滑はレースコースの特徴からも、2コースの刺しは
入りやすい部類であるのは間違いない。
(あくまで五日目、六日目の2-1傾向であり、明日三日目の話ではない。)
また、昨年の常滑SGグランドチャンピオン決定戦からみる1号艇の連外し万舟率は、
全72レース中11レース(15.2%)。
その11レースの万舟のうち、5レースは6号艇の頭。
更に、6号艇の3着内万舟レースはその11レース中、8レース。
更に、6が絡む万舟レース8レースのうち、1号艇が絡む万舟レースはゼロ。
6が絡む万舟レースのうち2と4が絡むレースは8レース。
6と1の絡みがゼロ!!!!(8R中0本)
6と2の絡みが5本、6と4の絡みが5本、更に6に2か4が絡む確率は8R中8本。
これらのデータから算出される、出目は以下の通り。
6-2-345、6-4-235、6-345-2、6-235-4
※1号艇の3着率は激低(全72レース中、たったの4本)
今節の常滑での、SG全日本選手権は、1号艇を①逃げから買うか、②2着で買うか、③連から外すか、この3パターン。そうは言っても3連単全120通りある中から、この3パターンと言われてもお金が追いつきませんよね。
そこで、今回は徹底推察を行ったデータからすると、逆算方式の少数点賭けが好ましい。
そもそも、競艇投資は全レース投票していては100%回収は無理。
投資のポイントは、出走表からレースを厳選する事。(計画性・1ヶ月スパン)
今節は、初日が逃げ6本(万舟3本)、二日目が逃げが6本(万舟3本)、三日目の逃げ5本~6本と推測。万舟3レース~4レース。
そこで、明日の全12レースの1号艇。
△1R 今村暢(F1) 5.00 30位 11Rとの2回走り エンジン2連対率 30.2%
△2R 森高 5.00 30位 1回走り エンジン2連対率 36.2%
△3R 平田忠 7.00 9位 9Rとの2回走り エンジン2連対率 34.9%
〇4R 金子龍(F1) 6.00 16位 1回走り エンジン2連対率 35.7%
×5R 中田竜(F1) 2.50 46位 1Rとの2回走り エンジン2連対率 35.2%
△6R 倉谷 3.33 41位 1回走り エンジン2連対率 33.6%
△7R 石川真二 5.67 24位 1回走り エンジン2連対率 28.4%
×8R 桐生 3.33 41位 1回走り エンジン2連対率 28.2%
△9R 石野 6.00 16位 1回走り エンジン2連対率 37.1%
△10R 太田 6.00 16位 1回走り エンジン2連対率 40.7%
〇11R 中島孝(F1) 7.33 6位 7Rとの2回走り エンジン2連対率 38.4%
〇12R 松井 6.00 16位 8Rとの2回走り エンジン2連対率 51.2%
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